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読売書法展+旅の報告

ご無沙汰してます。
えぇ・・・本当に。更新する気あるんかいくらいの状態ですが。

今日は久々の休みでゆっくりと書展を見に行ってきました。
香川県立ミュージアムでやっていた『読売書法展』。
今回、私は出さなかったのですが、友達が出していたので一緒に見に行ってきました。

・・・やっぱ書道っていいな~・・・

とぼやく。最近筆をゆっくり握ってなくて。
作品の数は少なかったのですが、質がよいのでかなり満足。
やはり書は書かねばダメだと思いました。

読売書法展とあって、書道具の出店(?)が並んでいました。
私が買ったのは・・・半紙用の下敷き。
やっと漢字が初段になったんですよ。
今度から半紙に六文字書きになったんで、ちょうどいいや~と思って。
その前に漢字用の半紙を買わなくてはいけないのに。
一箱買ったら随分あるのですが、この前なくなってしまって。

仮名はやっと六段。十段になったら師範です。
せめて師範はとりたいね~と話してはいるものの、まだまだ時間がかかりそうです。
段になるとほとんど上がらないんですよね(汗)

そして、そこの売り場で売ってた『とめはねっ!』を見て思い出したんですけど、
1月からドラマ化するんだった!!

■記者会見の様子
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/index.html?id=0286

うわーい。楽しみです。
高校生の書道人工が増えてるって素晴らしい☆☆☆
書道界の大物が旅立っている昨今、これはうれしいニュースだなぁ。

後、最近ハマッているドラマは、JIN坂の上の雲です。
来年は大河も龍馬伝ってことで高知ですし、坂の上の雲は愛媛。
四国が熱くなりそうですね☆



■旅の報告
さてさて・・・遅くなりましたが、法隆寺行ってきました。
正倉院展も面白かったです。
うめぞーさんありがとうございました。
まさかお会いできるとは!!!かなりうれしかったです。
・・・にしても人が多いのにはびっくり。
今度は多武峰と談山神社に行きたいなぁと思ったり。

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法隆寺入口です。朝8時には奈良にいたという・・・。

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門に向かって歩きます。結構長い道のりです。

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途中、松ぼっくりをみつけて何気に遊んでみました。笑

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空を見上げれば、うっすらと有明の月が。

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門に到着。

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人も閑散として、朝の静寂なよい空気が流れておりました。

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仁王門です。

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五重塔です。

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こんな可愛い(?)鬼が支えてました。

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こんな柱の影から聖徳○子が・・・と妄想にかられ・・・

法隆寺をお参りした後、せっかくなのでお隣の中宮寺へ。
中宮寺の如意輪観世音菩薩半跏像は高校時代に教科書で習った有名な仏さま。
どんなスゴイとこにいるのかと思っていたら・・・

P1030327.jpg
すごい素朴なお庭の中に・・・

P1030330.jpg
突如現れる建物。
この素朴な庭(平安に比べると作り込まれていない感じ)が、すごく奈良にしっくりくるなぁと思いつつ。
自然に生きている草花をそのまま楽しむというか。

で、ここからうめぞーさんと合流しまして、奈良国立博物館に向かいました。
ちょうど興福寺で新しい金堂(?)だったかが落慶するようで、
地鎮祭が行われてました。

P1030350.jpg
神職(おそらく春日大社のかた)と合同で行われてて神仏習合というか結構こういうのが普通だったんだろうなぁと思いながらしばし眺める。

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東金堂。

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五重塔。ひさびさ~。

この後、1時間待ちして正倉院展へ。
今年は本当によい品があって・・・書道好きとしては、光明皇后の楽毅論は外せないし、琵琶の装飾も美しい。
後、よかったのは、小刀(とうす)。
細かい技巧の凝った小刀・・・見入ってしまいました。
今で言うサバイバルナイフみないなものか。
でも、こんなの腰から下げてたらおっしゃれ~&かっこいい!
そして、伎楽面がよかったです。呉女は可愛かった。
伎楽が見たくなりました。
昔、聖徳太子のドラマでちょっとだけ映ってたような・・・。


そんなこんなで楽しい旅でした。
その翌週、仕事で金曜日に広島に出張。
せっかくだったので一泊して広島観光してきました。

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宮島の鳥居。

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よく晴れて気持ちよかったです。

でも、何よりもよかったのは・・・牡蠣。
えぇ。色気より食い気。花より団子でございます。笑

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特に焼き牡蠣がマジでおいしかった。

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もみじ饅頭ができる課程を観察。
自動で焼き上がるんですね~。
このもみじ饅頭をさらに油で揚げたあげもみじがおすすめ。
その場でしか食べられませんが、ドーナツ感覚でとっても美味でした。

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広島でも鹿と戯れて・・・。

P1030409.jpg
最後に、原爆ドームと平和記念公演へ行き・・・

さらにさらに広島焼きを食べに行き・・・どんだけ食い意地はってんねん!って感じですが。
いやいや~、本当に広島を満喫しました。

そして・・・その翌週は、友達と香川の栗林公園へ紅葉狩りに・・・。
といいつつ、友達の子どもが七五三やったんですけども。
いや~やばいですよ。子どもの成長具合がはやすぎて。笑
P1030420.jpg

とにかく、盛りだくさんな11月でしたが、とっても楽しかったです。

■おまけ
P1030249.jpg
和が書棚の前にて居座るうちの猫。♂5歳。4月で6歳になるよ・・・。
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行ってきます

明日の夜中から、フェリーに乗って奈良に行ってきます。詳しくは三宮、大坂、奈良です。

久々に正倉院展に行ってきます。あと、法隆寺も☆

楽しみ楽しみ♥

十二月には冷泉家の展示を見に上京予定。

皆さんに久々にご報告できるかな~?

写真とかUPできるといいなぁ。

せっかくのiPhone。活用不十分になってる(笑)

skype

ついについについに・・・skypeを導入しちゃいました!
というのも、韓国に友達ができたから☆
すげぇ・・・。私もついにグローバル化?
友達がドイツに行っちゃったり、近くに住んでいる子が国際交流頑張ってたり・・・。
田舎に住んでいても時代の流れは押し寄せてくるのだなぁ~。

さてさて、皆様かなりご無沙汰しておりました。
ちょいと気になるNHKの番組を発見したのでございます。

その名も歴史秘話ヒストリア

・・・その時歴史が動いたの後継番組のようです。
何が注目かって・・・

第15回放送予定 いま、あなたに逢いたい
~恋に生きた歌人 和泉式部~ 
平成21年9月2日(水)22:00~22:43 NHK総合


これはやっぱり見ないといけませんよね。

この前いっていた紫式部日記の講座で、
光源氏はいけ好かないが、和泉式部は好きなんですっていってる男の方がいて
みんなで笑っちゃったりしたんですが、結構そういう方多いんじゃないかなぁって。
特に男の人はね(笑)

新しい発見もあるかも・・・

和泉ちゃんについて知っているのは和泉式部日記と漫画の知識くらい。
楽しみです☆

お返事

えりかさん、なぎさんへ
お返事です。

続きを読む »

お返事は近々・・・

皆様、しばらく更新できていなくてすいません・・・。

先週のはじめにかなりショッキングな事があって(人生一度あるかないかの経験だと思います)、結構凹んでいたのですが、なんとか持ち直しました。

生きているって奇跡だなぁって思います。

・・・そして、またサイトの方が表示されなくなってますね(汗)
このまま潰れるなら潰れるで新しく作れるのだけど・・・。

えりかさん、なぎさんコメントありがとうございます。
掲示板のほうのコメントもしっかり届いておりますので、またブログでお返事させていただきますね。

●近況報告
①紫式部日記を読む・・・参加してきました。感想はまた後日。かなり盛り上がって2時間の授業の後1時間くらい話し込んでいました。古典は私の栄養ドリンク。凹んだときはすぐに処方が必要です。

②誕生日・・・6月20日で27歳になりました。また一つ年をとれたことに感謝です。でも、今年は誕生日あたりでつらいことが重なったなぁ~。逆にたくさんの方にお祝いしていただいて、周りの方に恵まれているなぁというのも感じました。

③読売書法展・・・今年は断念してしまいました。時間もお金もなかった~。友達が出品したので応援したいです。字はもっとまじめに練習しないと・・・です。

万葉集

広島に出張中、新幹線の中で見たポスター・・・。

ipodで万葉集が聴けるって何?

http://www.manyoshu.jp/top.html

こういうことでした。

でも・・・私はipodユーザーじゃないんだよって!!

残念。

これ・・・古今集バージョンとかできたらipodほしいくらいなんだけどなぁ。

それにしても、万葉時代の歌っていいですよね。素直で。

技巧に走ってない素朴な歌いぶりが好きです。

>WEB拍手ありがとうございます
>>Sさま
『暴れん坊少納言』気になります。近くの本屋にあったら間違いなくチェックしてるんですけど・・・。

サイトの更新がっ!!

できません(笑)

久しぶりにサイト更新しようと思ったら、パスワードが・・・。
とりあえず管理者の方に連絡したので返事を待とう。

最近、イラストレータの練習をしているのですよ。

・・・そう。例のベジェ曲線。

ず~っと理解不能だったんですが、分かってくるとそんな難しくもないのかも。



とりあえず片っ端からやってみました。
まだヒントがないとささっとできないけど、結構よい本でした。
めっちゃ簡素で、それだけのための本ともいえる。

後気になっているのがSAIというソフト。ペン入れがかなり楽に美しくかける・・・らしい。体験版インストールしてほったらかしにしていたので、試す時間なく時間切れに(ちーん・・・)。




そして、もう一つ。Gimp。photoshopバリの画像処理ができるとかで、巷の本屋に↓の本が売ってて、思わず見入ってしまった。



・・・ってフリーソフトですかい!!

EPS保存できないらしいので、印刷向きではないのでしょうが、それにしてもかなり高性能ソフトだなぁとか思う。時間ができたら触ってみよ・・・って時間できるのか?!きっとつくらないとできないぞ。汗

最近の気になること

私が最近とっても気になっていることをいくつかご紹介。

①ネットブックがほしい!
そう。いま巷で専ら話題となっている(?)小さめの持ち運びが出来るPC。昨年より売り上げが伸び、その市場は激戦しているのだとか・・・。私がなんでネットブックがほしいかって・・・平安時代史事典を持ち運びたいんですよってば。でも・・・、それってDVDドライブが必要なんですよね・・・。小さいPCには付いてないんですよね。しかも、私はどっちかっていうとPCの見た目にもこだわっちゃうのでどうしたものか。もうひとつ気になることには、HDDじゃなくてSSDがいいってことで・・・。一番いいのはtos●ibaなのだけどやっぱりSSDはまだまだ高いんだなぁ。もう少し待ったらかなり性能がよくなりそうなので我慢するかなぁ・・・。

②3DCGソフトがほしい!
前々から気にはなっていたのですが・・・最近イラレでベジェ曲線を少し描けるようになってきたので、調子にのっております。3DCGで十二単とか・・・だれか作ってくれないかなぁ・・・なんて。束帯とか大歓迎なんですけどねぇ(笑)

③読了『昭和天皇』
え?一条天皇じゃなくて?!って感じですが(笑)。多少興味がありまして・・・。なんだか昔も今も変わってないんだなぁってことを改めて実感。三島由紀夫が出てきたのに驚き。まだ昭和のことがちっとも理解できていませんが、激動の時代(・・・というか、時代はいつでも激動といったほうがいいか)だったんだなぁと。う~ん。やりたいことは一生懸命やって、一日無事に過ごせた今日の幸せに感謝しませう。電車通勤で日々2時間くらい時間を費やしている私にはとてもよい読書時間となりました。神様に祈るってことを深く考えさせられる1冊。平安の天皇たちもそうだったのかなとか。そういえば、平安時代の院(譲位した元帝)は結構自由がきくけど、帝っていう存在は肉体的にも精神的にも束縛されて、窮屈なのだ・・・移動するにも大変で・・・などと聞いたことがあったけど、確かにそうかも。儀式を滞りなく執行するってすごいことだ。それを仕事にしてた平安の帝や貴族もやっぱりすごい人達だ。日記に愚痴を書いたって愛しく思ってしまうよ。笑

大納言の君と小少将の君

紫式部日記に頻繁に出てくる紫式部の友人、大納言の君と小少将の君。この二人の父が誰なのか・・・というのは結構前から疑問視されていたようです。特に、源氏物語研究をされて少し紫式部が気になるっていう方は、やはり紫式部日記を読まれるでしょうから、式部の友達として登場する小少将などは本当にその親が知りたいと思うのも無理のないことです。

私もちょこっと調べてみたのですが、非常に資料が混在しているというか、いまいちわからなかったのですね。で、少し論考を検索したとこと、一番研究が進んでいるのが「大納言の君・小少将の君をめぐって-紫式部日記人物考証-」安藤重和氏の論考ということで、本日読ませていただきました。

今まで、大納言の君と小少将の君の父は別人(二人とも源雅信の息子・・・つまり、道長の正妻・源倫子の兄弟)で、時通と扶義のどちらかがどちらかの娘(この辺も諸説有り)だったのですが、安藤氏意曰く、①大納言の君と小少将の君は姉妹で、二人の実父は源時通、②時通が出家したので(時通出家後、その家を背負った形になった)扶義の養女となったという論を説かれていました。

それには、時通と扶義の役職から付く呼び名を、小右記や左経記などの古記録や公卿補任などから拾い上げて検証していくというやったら面倒くさい(←おい)ことをされていたのですが、ほうほうと思う反面、やっぱり結局よく分からないのか・・・というのが正直なところの感想。というのは、確実にこうだ!という確証が得られる資料はやはり残っていないので。

でも、確かに養子にはなったんだろうなぁ。当時の女の人っていうのは、本当に名前が残ってないのですね・・・。もちろん、みんな名前を持っていたのだけど・・・名前ってすごく大切なんだなぁと改めて今、自分に名前があることってすごいのかもと思ってしまいました。

・・・そして、紫式部日記買っちゃいましたよ。笑 せっかくなら紫式部集も載ってて注釈が付いているとなおうれしい!と思って、あまり一般向けではないかもしれないけど、武蔵野書院紫式部日記

ちょっくら深めたいなと思います。

さて、このお休み。友達の子どもたちと一緒に硬筆をしておりました。なんとまぁ、ありがたいことなのですが、子どもに硬筆を教えております。えぇ・・・わたしが(笑)。いつも子どもに圧倒されつつ・・・今日で3回目。まだまだ始まったばかりの教室です。私も大学卒業後に縁あって書道を再開して(結構大きいかな書道の会派に属しております)、やっと準五段になりました。十段までいったら師範の免状もらえるのでせっせと頑張りたいと思います。目指せ!行成さま☆

>Sさま
コメントありがとうございます。古典の世界に戻って参りました(笑)『源氏物語の世界』はよい本ですねぇ。もっとこういう類の本が増えてほしいです。物語も好きなのですが、やはり私は史実に基づく文学考察が好きですvvvこれからもよろしくお願いします。

古典LOVE

久々にはまりそうです。紫式部日記。
大学を卒業して4年ちょっと・・・。古典熱再沸騰の予感であります。

まぁ早い話が、先日の紫式部日記の講座で、彰子付女房の大納言の君と小少将の君ってどっちが源扶義の子どもなの?っていう質問に食いついてちょっと調べているうちに・・・やっぱり楽しいぞっとなったわけです(笑)。小少将がかなり紫式部と親密らしいのですよ。紫式部日記に別人として出てきているということは二人はちゃんといたわけで・・・。

でも、尊卑分脈にはちゃんと書かれてなかったり、一回小右記に出てきているんですけど、大日本古記録の注釈間違ってるんじゃないかと・・・。そのせいか、紫式部日記の注釈でよく混同されちゃってるみたいなんですなぁ。

まだちゃんと整理していないのでなんとも言い難いのですが、大納言の君(彰子の女房だったので、当時としては珍しく名前が分かっている・簾子ちゃん←なんて読むんだ???)がちゃんとした扶義の娘で、小少将は従姉妹・・・つまり、扶義の兄弟の時通の娘のようなんです。ただ、この時通さんが若いときに世を儚んで?出家しちゃったので、残った娘を兄弟の猶子にしたのかなぁとか推測してるのですが・・・。

こういうときは、やっぱり研究者の論文チェーック!!早速〔CiNii〕にアクセス。ふむふむ。いくつか論文発見!東京で野暮用があったので、ついでに生まれて初めて国文学研究資料館におじゃまして参りました。ここは正直・・・国文学やってる人にはある意味夢の聖地のような・・・。ほとんどの論文揃ってるからなぁ。

でも、なんと複写申し込みが夕方4時までと知らずに、4時半に到着した私は粘って論文コピーして送ってもらうことになってしまいました。1枚35円・・・自分ですると10円。この違いは何だ(笑)。もう、涙をのんでお願いしてきましたよ。きっと明日には届くはず(ワクワクワクワク)。




で、そこまでが昨日の出来事なんですけど、今日は久々・・・半年以上ぶり?に香川県立図書館に行ってきました☆とっても気になっている本があったから。

・・・と、まぁ実は何冊かあったんです。ちょこっとご紹介しますね。



まずは、山本淳子さんの『源氏物語の時代―一条天皇と后たちのものがたり』。最近、とあるブログで紹介されていてとても読みたいなぁと思っていたのです。内容はもちろん一条天皇を主軸として、定子と彰子について詳しく書かれているのですけれども・・・この本よかったです。

私は一条天皇の辞世の和歌の解釈になるほど~っと唸っちゃいました。そのようにとらえると、行成さんが定子に宛てた歌だって言ってるのは納得出来るなぁと思って。久々にドキドキしながら読んだ本です。行成さんは定子に宛てたって書いてても、道長は彰子に宛てたって思ってて。彰子自身も気付かなかったでしょうし(気付かない方がよかったですが)。行成さんのヨミの深さにやられました。

プラス、本を読んで感じたのは、一条天皇ってもう本当に定子が大大大好き・・・永遠の憧れ。光源氏にとっての藤壺みたいなもんなんだなぁと。亡くなるまで常に第一の心配事が、定子所生の敦康のことっていうのもすごい。それで道長と折り合いつけてたっていうんだから、なかなかどうして・・・という感じです。それにしても、占いで帝が死ぬかもしれないって示されたからって本当に死んだんかい!!ってちょっと突っ込んじゃいましたが。今までの気苦労がたまっていたのね。

あと、この本で気になった事が2つ。敦成が生まれたときの産養で、貴族が酔っぱらいまくっている所の記事。実資が女房の衣の枚数を数えていたのは、華美すぎないかチェックするため?!マジで?!(笑)いや、ただの酔っぱらいじゃないの~?って思いましたが。女好きで有名な彼ですしvvv

それと、私はこの本を読んで、紫式部って人間が結構情に深いとこもあったんかなぁ~って思いました。彰子のこと、守ってあげたいかぁと思って。不遇な身の上の方に対する同情心はめっちゃ持ってそうですね。やっぱり観察眼が並じゃないですよ。深すぎます。そんなに深読みしたら疲れるだろうに・・・と言いたいくらい。まぁ、だからこそ『源氏物語』書けたんでしょうね。私、今までより彰子&紫式部コンビ好きになりましたよ。この二人は二人で良い味出してますね。

彰子って結局最後は一条天皇を本当に慕っていたんですね。物語をプレゼントしようと準備させるあたり、健気な一面だなぁと。みっちーとも一戦交えているのが面白かったです。そうじゃそうじゃ!父の言いなりではいかん!!とちょっと応援してしまったさ。いろんな意味で苦労人の一人に入ると思います。

それにしても、行成さまって帝の信任厚かったんだなぁって改めて思いました。古記録って貴族達の本音が垣間見えるから、読めると本当にいいなぁって思いました。

そうそう。それで思い出した。御堂関白記に現代語訳が出ているように、小右記にも書き下し文と注釈が出ていたのですよ(長元四年だけですが)。



『小右記註釈』

なんと、この本、同年の『左経記』『日本紀略』も収録されてて、めっちゃいいんです。しかも、黒板先生監修ですよ。ほしぃ・・・。でもちょっと高いよぅ(涙)まぁ。幸い図書館にあるから今はいいかぁ。書き下しがあるとどうしても原文がほしくなっちゃうんですよね。不思議じゃ・・・。

ちなみに長元四年っていうと、1031年、後一条天皇の御代、斉信は六十五歳正二位。道長も行成ももういないですね。栄華物語に彰子主催の花見の記事が出ています。斉信さんも一首詠んでますね。でもちょっと悲しくなっちゃうくらい、「私もう年ですから~」な歌です(汗)あ。この年斉信の妻が亡くなってますね。うわぁこの記事見たい!!私の書き下しはあやしすぎる(笑)今度、見てみようっと。



そして、かなり見たかったのですが、貸し出し中だったのでこれもまた今度。これは買っても良いなぁ。

あと、見てないけど気になってる本は以下の3つ。
  

このうち、『源氏物語の色辞典』はいつか買うと思います。実物が見たいけど・・・大きい本屋行ったらあるかなぁ。明日紀伊国屋に行ってみようかなぁ。

そういえば、今日ちらっと目にした雑誌に伊井春樹先生がアナウンサーとの対談で呟いてた一言。「源氏物語の中では、意外と玉鬘が一番幸せになったんじゃないかと思います」っていうのと、「玉鬘が好きです」と言っていたのに、そうか~やっぱ玉鬘ってもてるんだなぁっと思ってしまいました。

はっ?!!い・・・いかん。書きすぎた。また友達に突っ込まれてしまう。ということで、今日はこの辺にて☆

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